ヒアルロン酸注入箇所

ボトックス注入箇所

渡邊千春院長によるヒアルロン酸注入

私がヒアルロン酸注入を勉強し始めた15年前は、ほうれい線などのシワそのものに直接注入する方法が主流でした。そのころは、それでも患者さまにはご満足をいただけておりましたが、私自身はより良い注入療法について機会のある事に学び続け、現在に至るまで注入のテクニックを自分なりに進化させてまいりました。

最近の注入療法はシワそのものに注入するだけでなく、解剖学的に全体を引き上げるようなポイントや、若々しいフェイスラインを作るように注入することにより、さらに自然で魅力的な仕上がりを得ることが可能になりました。
ヒアルロン酸はムコ多糖類の一種で、もともと皮膚、関節、目などに存在する保湿成分の一種です。
加齢変化により、皮膚のたるみ、骨や脂肪、筋肉の萎縮や靭帯の緩みなどで張りがなくなりシワやくぼみができた部分にヒアルロン酸を注入することで若々しさを取り戻し、美しさをプラスすることができます。
シンプルな方法であるだけに、医師のセンスやテクニックで結果は大きく異なります。つまりどの製剤を用いて、どこにどれくらい注入するかで結果は大きく異なります。
また日々進化している治療分野でもあるため、日本のみならず海外の学会などにも参加し、様々な角度から自分なりに検証して、患者さま一人一人にあった注入治療にブラッシュアップしております。

お悩み別施術例

• ボトックスを注射で投与すると、シワ部分の筋肉と神経との伝達を遮断します。その結果、注射された部分の筋肉をリラックスさせることができ、表情ジワの改善に非常に効果があります。

  
• ほうれい線だけにヒアルロン酸を注入するよりも、シワの原因となる下垂などの組織の位置の移動を考慮して、お顔全体を見て引き上げるポイントに注入を行う方がより自然に美しく改善します。

  
• 目は口ほどに物を言うといいますが、額（おでこ）の表情筋もこれにより活発になりますので、ボトックス注入による効果が期待できます。

  
• 顎や鼻、お顔全体のバランスを考えてヒアルロン酸を注入することにより、お顔がシャープでスッキリと美しく整い小顔に。バランスを見てこめかみ、頬、法令線にも注入しています。

  
• 年齢を重ねるごとに衰えを感じやすい口角・顎・鼻の横など、口周りの表情筋によるシワ。ボトックス注入でシワを伸ばし、アイロンをかけたようにハリを出すことができます。

  
• 顎や鼻、お顔全体のバランスを考えてヒアルロン酸を注入することにより、お顔がシャープでスッキリと美しく整い小顔に。バランスを見てこめかみ、頬、法令線にも注入しています。

  
• 両咬筋、エラの張りは骨格のせいとあきらめている人も多いのですが、顔痩せボトックスによる効果が期待できます。ボトックス注入による綺麗なフェイスラインを導きます。

  
• ヒアルロン酸はへこみのある部分やしわを押し上げる効果があります。ゴルゴラインのへこみやくぼみに注入し、自然なふくらみを与えることができます。

  
• ボトックスをわきの下に注入することでエクリン汗腺の活動を抑制し汗の分泌を抑えます。露出のふえる夏の間だけ汗やニオイを抑えたい方にもおすすめです。

  
• 頬コケには病気やストレスのほか、遺伝的な骨格などの原因があります。ヒアルロン酸注入により自然でふっくらした頬にすることができます。

  
• 足痩せボトックスは、ふくらはぎを構成する腓腹筋にボトックスを打つことで筋線維を徐々に萎縮させサイズダウンさせる「部分痩せ効果」があります。

  

千春皮フ科クリニックが選ばれる理由

皮膚科専門医

美容医療は技術のセンスと技術が求められます。当院では皮膚科専門医として、お一人お一人の肌質やお悩み・症状に合わせた治療を行っています。

認定指導医

ボトックス注入は特別な講習と実技セミナーを受けた専門医師しか注射できません。現在はアラガン社認定のヒアルロン酸、ボトックス注入指導医は埼玉県内では渡邊院長のみです。（平成29年12月現在）

通いやすい立地

千春皮フ科クリニックは上野から20分、新宿から25分、浦和駅東口徒歩1分です。平日は18時半まで診療しています。土曜診療も行っているので通いやすく、リピーターが増えています。